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い・ず・み

Author:い・ず・み
日夜、エッチな妄想に明け暮れる日々。その淫らなシーンを覗いてみてください。


はじめまして

バラの花2008

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DATE: CATEGORY:妄想
凛は ベッドに寝そべりながら 受話器を持った

そして まぶたに涙を浮かべながら 電話をかけた

トゥルルルーッ トゥルルルーッ  カチャッ

「突然 別れようだなんて・・・どうして?

 私が嫌いになったの?

 それとも 誰か好きな人ができたの?

 私 あれから 涙が枯れるくらい 泣いたわ

 だって あなたと別れるくらいなら 死んだほうがましだわ

 奥さんがいるのを承知で 愛してるんだから・・・

 もう あんまり わがままも言わないわ

 だから・・・」

「・・・」

「どうして 何も言ってくれないの

 私 あなたがいないと 淋しくて・・・生きていけない~っ」

凛は すすり泣いた

「あのう・・・

 そんなに気を落とさないで・・・

 男なんて この世の中に 腐るほどいるんだから・・・」

「えっ

 あなたは 誰? 」

「誰って 僕は達也

 あなたが僕に 電話してきたんですよ」

「いゃあねぇ 私ったら

 電話番号 間違えちゃったかしらァ」

「なんとなく 察しはつくけど・・・

 すっぱり別れて また 新しい恋を探すのも いいんじゃないですか?」

「ひとごとだと思って・・・

 私たち 10年も続いたのよ」

「それが どうかしましたか?

 あなたの人生は まだ10年以上あるんじゃないですか

 これから もっと 素敵な恋ができるかもしれませんよ」

「見ず知らずの人から そんなこと 言われたくないわ

 私たちが どれだけ愛し合っていたか 知らないくせに・・・

 週末は いつも 一緒だったわ

 平日も 仕事が早い日は うちに来てくれて・・・」

「ふーん でも・・・

 好きだったら それぐらいするよね」

「私の身体は 彼が・・・ 調教してくれたのよ

 いろんなことして 愛されたわ

 そして 女の悦びも 教わったの・・・

 こんなこと あなたに言っても しかたがないわよね」

「それは それは いい経験ができて 良かったね

 僕も かつて 愛し合った彼女がいたから・・・わかるよ」

「あらっ 達也さんも 不倫経験がおありなのね」

「まあねっ ところで あなたの名前は?」

「凛です」

「凛さんかァ

 これも何かの縁だから 言うけど・・・

 僕が愛した女性は ピアノの先生だったんだ

 知り合ってから 愛に落ちるまで 時間はかからなかったよ

 毎晩のように 彼女の家で愛し合って・・・

 一晩中 繋がってることも あったなァ 出張の前日なんかは・・・

 恥ずかしそうな表情と 淫らな表情が・・・交錯して・・・

 僕は 何度でも 抱きたくなって 求め合って・・・

 新しいことを教えてあげると 彼女は新鮮で 興味津々で・・・

 それでいて 時には 大胆で・・・」

「あぁぁーっ 私も彼とのこと 思い出ししてきちゃったわ

 達也さんが そんな話 するからよっ」

「ごめん ごめん

 でも・・・ 彼女との思い出は 絶対 忘れないよ

 初めて彼女と結ばれた 横浜のホテルの夜も・・・

 彼女に バイブレーターを買ってあげた日のことも・・・

 千葉の海岸で 繋がったことも・・・

 初めて 彼女がアナルの悦びを知った夜も・・・

 スワップで 彼女が別の男に抱かれている姿も・・・」

「いやぁだあぁーっ

 私 そんなこと されたこと・・・  ないっ

 あぁぁぁーん 私も そんなこと されたいぃ~っ

 ふうっ うぅーーん」

凛は達也の話に食い入りながら・・・

いつのまにか 指で股間の割れ目を いじくりはじめた
 
「凛さん 今 電話しながら 何してるの?」

「あっ あぁぁーーっ

 身体が 火照ってきちゃったのぅ

 さっきから クリちゃんをいじってたら・・・ 大きくなってきたわァ

 もう ラブシュースがいっぱい 溢れちゃって・・・

 ほらっ 聞かせて あ げ る 」

ピチャピチャ ピチャッ

「あぁーっ すごい濡れてるんだね

 そばに居たら 優しく触ってあげたいな

 いやっ それだけじゃなくて・・・

 僕の舌で いっぱい舐めて あげたいなァ」

「あぁぁぁぁーーん

 達也さんに 舐めて欲しいぃーーっ

 はぁっ うぅぅっ ふぅっ はっあああぁぁぁーーっ

 もう 指が あそこに 沈んでいくわぁぁぁーっ

 あぁぁぁーーっ 」

クチュクューーッ グチュグチューーッ

「凛さんの 姿を想像してたら 僕のも 固くなってきちゃったァ

 さっきから 凛さんを思い浮かべて しごいてるんだァ」

「あぁぁっ 達也さんの おち×××がァ

 ほしいわぁぁーーーっ

 私のお×××に 入れて欲しいわぁ

 あぁぁぁーーっ

 もう さっきから 指をガンガン動かしてるのぅ

 花びらがパクパクして ヒクヒクして

 感じてぇ・・・腰が勝手に浮いちゃうぅぅぅーーっ

 はあっ はあぁぁぁーーっ

 もう だめっ おかしくなっちゃいそぅーーっ」

「うぅぅーーっ

 僕だって もう もう・・・

 破裂寸前だよぅーーっ

 凛さんと 繋がりたいよぅぅーーっ」

「達也さん きてぇぇーーっ

 お願いぃーーっ

 もう わたしぃっ だめえぇぇぇーーーっ

 はあぁぁっ うっぐぅぅああああぁぁぁぁぁぁぁーーーっ

 いくっ いくっ はあぁぁっ」

「あぁぁっ 僕もっ だめだぁーーっ

 いっちゃうぅぅーーっ

 一緒に いこうぅぅーーっ」

「あぁぁぁぁーーーっ

 達也さーーん いいぃぃぃぃーーーっ

 はぁっ ああぁぁぁぁああぁぁぁッ あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ」

「あああぁぁぁぁっ 凛さーん うっっおおおおぉぉぉぉぉーーーーっ」

「あぁーっ 達也さんったらぁ

 そうねぇ 新しい恋を探してみようかしらァ」

「もう 見つかったじゃない!」

「うふっ♪」 
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