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い・ず・み

Author:い・ず・み
日夜、エッチな妄想に明け暮れる日々。その淫らなシーンを覗いてみてください。


はじめまして

バラの花2008

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DATE: CATEGORY:妄想
潮の香り 真っ白な灯台 荒っぽい波
流れる雲 オレンジ色の夕陽 海鳥の群れ

大海原に向かって 一人の青年が
巧みな筆捌きで キャンバスに描いていく

こんな田舎の岬のはずれで・・・
ひとつの出会いがあった

ナナハンのバイクから降りた 一人の女性が
キャンバスに向かう青年を見つけた

「素敵ね」

「ううん
 あの鳥の気持ちに なれないんだ!」

「そうかしら
 とっても気持ちよさそうに 羽ばたいてるわ!」

「僕も あの鳥のように 空を飛んでみたい・・・」

真っ黒なツナギを纏った女は ヘルメットを脱いだ

長い黒髪が舞い 青年の頬を撫でた



それ以来 二人は 毎日この海に向かっていた

二人の前を 何度も 何度も 夕陽が沈んでいった

二人の影が 長く伸びて・・・ ひとつに重なっていった

ふくよかな唇が 重なり合い

半開きになって 唾液と 微かなあえぎ声が漏れた

どっぷりと日が暮れて 月明かりが二人を優しく照らしていた



女はナナハンのエンジンをかけ 青年にヘルメットを渡した

「乗りなよ
 鳥になれるかどうか わからないけど・・・」

青年がナナハンにまたがると

「しっかりつかまってなさいよ」

と言って ナナハンは走り出した

青年は 両手を女の身体に回して しっかりとつかまった

女の体温と 自分の鼓動が 伝わってきた

沖合いを行き交う船の灯りを ぼんやりと眺めながら・・・

ナナハンは風をきるように 海岸通りを走り抜けていった

身体の芯が熱くなって 心臓の鼓動も早くなっていった

女は ツナギのジッパーをスーッと降ろすと

青年の手を 自分の胸に導いた

柔らかい感触が 手のひらから全身に伝わった

青年の手が その柔肌を揉みしだくと・・・

「あぁーーっ あっはっあぁぁーーっ」

女の声が 微かに漏れた



海岸通りを抜けると 小高い岬の先端に 小さな灯台があった

ナナハンから降りた二人は 再び熱いキスをした

そして 生まれたまま姿になり 互いの欲望を貪り合った

その夜 青年は鳥になった

コメント

30代,40代で転職してプログラマー

プログラマーは、プログラミング言語を使いこなし、早く正確に動くソフトウェアを作る http://laciniate.sentesag.com/

初でこれかよw

まさか初めてが3Pになるとは思ってなかったしなあ。。。
イってもすぐまたヤっての繰り返しで結局5連続だぞww
1 0 万 もらえたからいいものの、大事な息子はまだジンジンしてまふww(・w・)
http://hevry.net/superenjyo/WsztJvVb/

うぇあははあはわ!!wwww

初体験なのに内容が濃すぎたーー!!
前立腺マッサージまでされると思わなかったよ・・・
もう頭真っ白で連続でイきまくりwwwwww
気持ちよかったけど、3日間ケツが痛かったよ(^^;
10マンの為なら仕方ないか・・ww
http://from-yen.net/fosu/vtYR1u0B/

おお!

あけおめ♪
http://gabriel.s299.xrea.com/
↑コレはオススメです( ・∇・)ノ

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