むかし むかし あるところに
りんご姫が 住んでいました
王様は どこかの国に
りんご姫にお似合いの王子がいないかと
あちこち探し回って りんご姫に お見合いをさせるのですが・・・
うまくいきません
王様は 召使に理由を調べるように命じました
数日後 召使が王様に言いました
「王様
どうやら りんご姫は
崇高で 貪欲な 性への憧れがあるようございます
りんご姫を エクスタシーへ導くことができる王子様が
きっと りんご姫のハートを射止めることでしょう」
その後も 王様は日本中を奔走するのですが・・・
王子様は現れませんでした
再び 召使が王様の前によばれました
「召使よ
誰でもよいから・・・
りんご姫をエクスタシーへ導いてくれる者を連れてくるのじゃ」
それから 1か月経っても 2か月たっても
召使は 王様の前に戻ってきませんでした
それどころか りんご姫まで 部屋にこもってしまい
王様の前に 姿を現さなくなりました
心配になった王様は もう一人の召使に
りんご姫の様子を見てくるように 命じました
命じられた召使が りんご姫の部屋までいくと・・・
部屋から 異様な声が漏れてきました
「あぁぁーっ
そっ そんなにぃ・・・ 舐められると
とろけちゃいそうぅぅーーっ ふっうぅぅぅーーっ
うぅっああっ そっそこはぁ
あっ いやぁっ あぁぁぁーーっ
いぃっ いいーーわぁーーーっ
すっごくぅ かんじるぅうぅぅーーっ
うぅぅっ ぐうぅぅっ
もう わたしのからだは・・・
あなたの虜よぅーーっ はっあぁぁぁぁーーん
あっ やめないでぇ~っ もっと もっと~~っ
あぁぁぁーーっ また いっちゃう いっちゃうぅぅぅーーーっ
あぁぁぁぁっ ふぅぅっあああああぁぁぁぁぁぁーーーっ 」
次の日も また次の日も はてしなく 続きました
添い遂げることができない定めの りんご姫と召使は・・・
いつまでも いつまでも 愛し合い
いつの日か 愛液が 溢れて 精液が 溢れて・・・
ついに 大きな湖となりました
その湖は 今でも 森の奥深くに・・・
そして 湖のそばを通りかかると
今でも 激しい りんご姫のエクスタシーの声が
湖の底から 聞こえるそうです