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い・ず・み

Author:い・ず・み
日夜、エッチな妄想に明け暮れる日々。その淫らなシーンを覗いてみてください。


はじめまして

バラの花2008

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DATE: CATEGORY:妄想
「お客さん あと10分で閉店なんですが・・・」

「ああ もうそんな時間ですか  わかりましたよ」

「いつも熱心に 何を書いてらっしゃるの?」

「うん ちょっと・・・ 小説を  ね」

「へぇー 作家さんですか すごいわぁ」

「いやいや まだ駆け出しで・・・ お恥ずかしい」

「そんなことないですよ 私なんて文才がないから・・・尊敬しちゃうわ」

「売れない小説ばっかり 書いてます はははっ」

「ちょっとだけ・・・ 読ませていただけませんか」

「まあ いいけど・・・ でも 恥ずかしいなぁ」

ウェイトレスの奈菜子は 原稿用紙をとりあげて パラパラとめくり始めた

「まぁ・・・・」

「軽蔑しますよね こんな・・・」

「いいえ すごいリアルで繊細な心理描写だわ
 こんなに すごい官能小説 はじめて読みました」

「お世辞でも うれしいよ」

「いいえ お世辞なんかじゃないわ
 ひょっとして この小説のモデル 私ですか?」

「えっ   わかりましたか?」

「いつも あなたの視線を感じていたの」

「ごめんなさいね あなたの許しもなく 勝手に・・・
 でもね・・・いつもここへ来るたびに あなたの素敵な笑顔と・・・
 色っぽいフェロモンが漂う姿や仕草に ついつい 惹かれて・・・」 

「ううん 怒ってなんかないのよ
 嬉しくって・・・
 この私が小説のモデルだなんて・・・
 完成したら 一番に読ませてくださいね」

「でも・・・ ちょっと 今 スランプでねぇ」

「そうなんですか 私でよければ・・・」

奈菜子は 店のドアに鍵をかけると 男の前で 裸になった

「わたしを 抱いてっ」

男も服を脱いだ
股間の肉棒は 天井を向いて反り返っていた
裸の身体と身体が 重なり合い 舌と舌が絡み合っていった

男の舌が 耳たぶ 首筋 乳房へと 降りていく
奈菜子は テーブルに腰を落とし 男の愛撫に心地よい笑みを浮べた

「あぁーん はあぁーーーん」

男が奈菜子の股を広げると ぱっくりと開いた花びらから・・・
お汁が テーブルにしたたり落ちてきた
男は そのお汁を ズルズルッといやらしい音を立てて すすった

「あぁーっ いやらしい音
 見ないでぇ 恥ずかしいーーっ」

男は 花びらに顔を近づけ 敏感な突起を舌先で刺激した

「あっ ああっ それっ いいわぁーーーっ
 すごく かんじるぅぅーーっ
 はぁっ あああぁぁぁーーーっ」

男は 舌と指で愛撫しつづけた

「あぁーーっ とろけちゃいそうぅぅーっ
 ああっ うぅぅーーっ
 そっ そんなに激しく舌を動かしたら・・・・
 ああっ もう だめーーっ
 いっちゃいそうーーっ
 はっ はやくぅーっ あなたのモノを 入れてぇーーっ」

男は 股間のモノを花びらにあてがうと ゆっくりと押し込んでいった

「はぁーっ うぅっぐぅー あぁぁーーーーっ
 すっごいわぁーーーっ
 こっこんなぁ 快感
 あぁっ ああああああぁぁぁぁーーっ」

男は 腰をグラインドさせながら 奈菜子を責め続けた
失神しそうな奈菜子を起こし テーブルに手をつかせると
奈菜子の後ろから バックで突き上げた

「あああぁぁぁーーーっ
 もう だめぇーーっ
 めちゃくちゃに してぇーーーっ
 もっと もっとぉーーーっ
 はぁぁぁぁーーーっ」

男は奈菜子の腰を抱えて 後ろからズンズンッ突きたてた
 パンッ パンッ

「あああぁぁーーーっ
 もう かんにんしてぇーーっ
 いくぅーっ いっちゃううぅぅーーっ
 はあぁぁーーっ ああああああああああぁぁぁーーーっ」

  
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